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2012年11月5日月曜日

長者ヶ岳~天使岳 絶景の富士山

冠雪・紅葉の富士山が観たくて・・・・

行政書士の成瀬君
司法書士の本木君
に付き合ってもらいました・・

朝5時半出発をして・・・
少し早めに事務所を出る事に・・

朝の高速道路です・・
なにか・・わくわくする・・天気ですね・・

時折・・西富士道路から・・・・


                入山口に少し不安がありましたが・・・・
               成瀬君が見付けてくれました・・・・(感謝
               問題がひとつ・・・解決されました・・
               さて・・・入山の準備です


                結構・・登りました・・・・
                途中・・の休憩所から・・・

                休憩所に止まり・・
                後ろを振り向くと・・どうですか?

                それでも・・長者ヶ岳山頂を目指します・・・

                成瀬君・・少し・・お疲れ・・・・



               長者ヶ岳山頂です・・・絶景と疲れで・・
               言葉が出ません・・・(笑)
               写真では・・伝えきれない・・ものが・・
               確かに・・そこにあります・・
               ここへ来れた人だけが・・受け取れる感動です・・



              被写体が良いと・・・
              誰がとっても・・良い写真に写ります・・・・




                いつまで観ていても飽きない風景が・・・
              そこにあります
              感動です・・・だれも・・文句を言う人はいません・・

               冠雪・紅葉の富士をどうぞ・・・・     



まだ・・お昼には早かったので・・
長者ヶ岳の富士山を酔いしれて・・
天使岳へ急ぎます・・・


                長者ヶ岳から天使岳に行く途中の紅葉です・・



結構・・下った後・・
急な登りを経て・・
天使岳山頂です・・





天使岳山頂展望台から・・の富士山
言葉は・・いりません
どうぞ・・



              天高く・・雲ひとつない空・・・・
              紅葉・冠雪の富士・・絶景です・・・






                 下山途中のトイレに何か・・張り紙が・・・
                 熊が・・居たそうです・・


                下山からの風景です・・結構ありましたね・・


下山途中の道路を右手に曲がると・・・・
いきなりの・・風景です・・・
いやー・・・・脱帽ですね・・・



              駐車場へ帰る途中・・・田貫湖西岸を通った時・・・
              おぉぉぉぉ・・・逆さ富士・・・・
              初めて観ました・・・
              切手みたいな写真では・・観た事が有りましたが・・
              実物を観たのは・・初めてです・・
              
              素晴らしい・・・近くの観光客も・・誰も・・・・
              喋っていませんでした・・・ただ・・ただ・・見守るだけ・・





最後に観た富士山です・・・
お別れが惜しい・・富士山でした・・
また・・どこかで・・

                帰りの・・温泉?


               
              ・・・・で・・・・大事件が・・・・
             私が人生で初めて・・湯あたり・・のぼせ・・になりました・・
             通りかかった・・成瀬君へ『すみません・・そこのジュース
             を買ってきてくれないか・・・』っと・・殆ど意識が薄れて行く
             中で・・・
             なんとか・・口にいれると・・・不思議ですね・・・意識が・・
             回復・・・・よかったー・・・感謝

             皆さん・・温泉の浴室内にある自販機は・・意味があるのです・・
             納得・・・

             今迄・・・何事も一人の力でやっていく自信がありましたが・・
             若者の力が無くては・・
             他人に頼っても良い事を学んだ・・1日でした・・・
             成瀬君・・本木君・・・(感謝



僕は・・来年50歳になる予定です・・・
ふつう・・60歳で・・一線からリタイヤ・・・すべきだと・・考えております・・・
あと10年間・・僕は本当に自分に素直だったのか・・そして・・・
一生懸命生きてこれたか・・・問われる・・10年だと思っております・・

この先・・どこで倒れたとしても・・・それが僕の・・生きる事の成績表だと思います・・

この富士山の風景を観た時・・・ひとの一生なんて・・『なんてちっぽけなんだろう・・・
っと思いました・・ひとひとりが一生で・・やれる事なんて・・この富士山の偉大さと
比べたら・・・そこの瓦礫が落ちたぐらいだと・・・・

あと10年・・僕は・・僕でありたいと・・・切に想いました・・・


小田和正氏で『世界にひとつだけの花』です・・