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2013年5月1日水曜日

竜ヶ岳~雨ヶ岳 (1771.7m) 単独制覇・・・

本当は・・成瀬君と本木君を連れて・・登る約束を
してありましたが・・・日程が整わず・・・
4月29日・・晴天・・m(__)m
熊よりも・・冬眠から覚めるのが・・早かったみたいです・・
とりあえず・・自分の時間の日+晴天+雪冠の富士山=今日しかない・・(笑)
との・・・結論に達し・・皆さん・・ゴメンナサイ
前回・・竜ヶ岳山頂では・・
突然・・富士山山頂へ雲がかかってしまったので・・
そのリベンジを兼ねて・・期待を込めて・・・

3時半に起きてしまい・・『まるで・・子供・・』
事務所を出発・・浜松IC前のローソンで・・朝ご飯調達・・
 ナビを設定して・・浜松ICを通過・・・
 おぉぉぉぉぉ・・・ぴーかんの予感・・(#^.^#)
 僕の旅立ちを・・祝福するように・・青空・・しあわせ・・・
自己陶酔の・・時間・・(^^♪
 ふふふふふ富士山が・・かすかに・・・・
 おぉぉぉぉぉぉ・・・・ふじさんだぁぁぁぁ・・・
 東名を下りて・・・・
僕の大好きな・・・風景が・・・・
ぴーかんだぁぁぁぁぁ・・・・
 言葉にならない・・・風景・・
写真では・・・小さすぎて・・伝えきれません・・
 毛無山・・連峰・・っとなずけますか・・・
何度見ても・・この景色はいいですねぇぇぇ・・
 国道からの・・富士山です・・
美しいですね・・・
この季節の富士山は・・僕は大好きです・・
少し・・迷いました・・(汗
今回は・・前回の竜ヶ岳を逆走しようとおもい・・・
端足峠経由を縦走する予定です・・ワクワク・・(^^♪
 入口です・・・7時50分・・入山・・(#^.^#)
 途中の本栖湖・・ちらっと・・
 ヤマツヅジです・・・自然なものは・・良いですね・・

 本栖湖が・・だんだんと・・全貌を見せ始めました・・
 端足峠到着・・順調・・・
早朝の富士です・・・感動
 どうしても・・竜ヶ岳の位置からだと・・
早朝は・・逆光っとなってしまうので・・
カメラで・・現場の感動を伝えるのは・・
これが・・限界です・・
現地はとてつもない・・・迫力の富士山です・・
たどりついた者だけが・・受け取れる・・感動ですね・・


 感動が・・伝わりますか?
本物です・・・脱帽
 進路を左に・・
竜ヶ岳方面の登山道です・・

 竜ヶ岳途中の・・
振り向けば・・南アルプスの雪冠です・・
んんん・・・写真は狭すぎますね・・・
現地の100分の1です・・・
しあわせな・・ひととき・・・
北岳が・・・待っていろよ・・いつか・・行くからね・・

 ・・・・なんて・・しあわせな・・ひととき・・・ぴーかん・・るんるん(#^.^#)

 竜ヶ岳途中の・・富士山です・・

 登って来た・・ところを・・振り向くと・・・


 竜ヶ岳山頂・・間近・・です・・
 言葉は・・たぶん・・いらないと・・思います・・
どうですか・・竜ヶ岳から・・・










 竜ヶ岳山頂です・・・




 左から・・毛無山・・雨ヶ岳です・・
これから・・挑戦です・・・
名峰に失礼のないように・・・
 とりあえず・・竜ヶ岳を下ります・・

 先程の端足峠からです・・
少し・・逆光が・・とれましたね・・・
 雨ヶ岳への登山道です・・
 再び・・本栖湖が・・
 雨ヶ岳途中の富士山です・・
いいでねぇぇぇぇぇ・・・・
世界遺産・・・予定・・霊峰富士・・素晴らしい風景です・・


 雨ヶ岳山頂・・
偉大なる・・富士です・・・




 いつもの・・・昼食・・(笑)
 山頂風景です・・・


端足峠から雨ヶ岳の登りは・・・思っていたより・・結構きついですね・・・
なにしろ・・垂直みたいに・・登りがあります・・・
毛無山を縦走する人たちが神に観えます・・・





 相棒のゼロポイント45Lです・・・
やっと・・つれて来れました・・・感謝
 とりあえず・・下山します・・・
感動を背に・・・









 帰りは・・いつもの・・温泉へ・・
この間は・・湯あたりで・・・・大変でした・・・


迷いなく・・行く事ができて・・・本当に良かったです・・・
行った者だけが・・感じる事ができるものが・・そこに確実に有ります・・・
自分の人生が・・また・・少しだけど・・成熟したような気がします・・・

富士山の観える山々・・益々だいすきになりました・・・
次は・・何処へ・・・・この行政書士は・・・どこまで行けるか・・・
自分自身に挑戦です・・・
やろうとした事は・・・やりとげる・・・それが・・覚悟と責任だと・・・
少し・・解って来たかも・・・・

人の生き方も同じ様なものかもしれませんね・・・
誰かに誇らしげに登るのではなく・・
自分が登ったという・・証として・・1枚の写真を残し・・
他人の評価なんて・・そこを歩いた事も無い輩の言い訳にすぎず・・
そこに登った者だけが・・解る景色がそこに有り・・それを享受して・・
静かに・・その幕を閉じることだと・・思いました・・

まー贅沢を言えば・・いつか・・娘が人生の道に迷った時・・・
同じ風景を・・・観る事があったら・・ちょっとだけ・・幸せかもしれません・・
親父は・・静かに・・その幕を閉じる勇気を・・


しっかし・・・雨ヶ岳の登りは・・きつかったぁぁぁぁ・・・
左足のふくろはぎが・・攣ってきてしまって・・ピンチ・・・
さすがに・・途中の有る程度景色の良い所で・・
帰ろうかと・・・思いましたが・・・
やっぱり・・・山頂からの景色は・・達成した人のみ観える景色ですね・・・
本当に・・なんとか・・・上がれてよかったぁぁよぉぉぉぉ・・・感謝
天気も良き日に恵まれて・・・満足の1日・・でした・・・感謝


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