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2009年4月30日木曜日

山は人生なり・・・・



先日、かみさんを連れて下十枚山へ登りに行きました。前もってHPで調査して登ったのですが、思った以上ハードでした。十枚峠迄HP等では直に感じますが・・実際は長いです(左回り)・・直登り(右回り)は解りませんが・・お昼に着く予定でしたが途中でお昼になってしまいました。さすがにかみさんが初めて断念するかと思いましたが、あの負けず嫌いは何処から来るのか解りませんが・・・とうとう山頂到着致しました。途中、弱気な事を言ってましたが、山頂から南アルプスと富士山を観たら苦労して良かった・・・っとご満悦の様子でした。イチロー選手も言ってましたが、そこに到達した者しか見れない景色・空気・が有るのですね・・人生も同じ様な物かもしれません・・諦めたらそこで終わるのです・・それにしても無理してかみさんに登山靴買っておいてよかったぁ・・・・汗                             
最近自動車より自転車が売れているらしい・・なるほど、ロードタイプの自転車を多数追い越す事がありました。途中、トンネルに入った途端『あれ(@_@)何か居る・・?』よーく見ると反射鏡も無い・・ライトも無い・・バックミラーも無い・・しかも黒だけの着衣でレースさながらの走りで走ってる・・暫く行くとそんな自転車集団が30台近くレース仕様で我者顔で平然と連なって疾走?している・・その隣で車が巻き込まれたくなさそうに相当避けて抜いていく・・正直『こりゃーどうかしている』っと思わざるおえません。何様のつもりか解りませんが保安部品を取り除いて反射鏡も付けずに、おまけに税金も払わず・・何か自動車が悪いような素振りで平然と車に負けじと走っている大人を目撃すると、ここまで自己中の世界が来たかと思います。レース仕様で走るならばそれなりの場所に持参して走ってほしいものです。集団で走るのならば道路使用許可をもって走ってほしいです。公道で自転車は追い抜かれる事が大前提な乗物である以上、自己中であってはなりません。いったい学生達にどんな説明をするのでしょうか?公私混同・非常識も程があります・・ほんとに世の中熱くなるとそれ一辺倒になる・・競輪競技仕様にするならば、それなりの場所で走行すべきではないでしょうか?究極の自己中の乗物になっていく気がします。自転車もある程度の速度が出るようになったら保安基準と自賠責を掛けて欲しいものです・・

交通事故の被害者やご家族は辛いのは当然ですが、加害者側も家族共々社会的責任を償うのです・・
加害者の家族も一瞬にして生活を奪われるのです・・
趣味の範囲ならば何もかも許される訳ではありません
公に出るのであれば社会人の自負をもって欲しいものですね・・
被害者が加害者になる事もあるのです・・

さだまさし 『償い』です 本当に今の世の中を考えさせられます


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